患者さんに笑顔になってもらえる瞬間(ひととき)を。

すっかり秋めいてきました。
富田町病院では、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、入院患者さんへのご面会の制限をさせていただいております。そうでなくても季節を感じにくく、楽しみを見つけにくい入院生活のなかで、少しでも患者さんに笑顔になってもらえる瞬間(ひととき)を――。

そこで、病棟師長・主任が中心になり、患者さんのベッドサイドへ「ハロウィンのお菓子」をお届けしました。患者さんの「噛む力」や「飲み込み具合」を考慮して、いくつかのお菓子を準備してお訪ねすると、いつもは言葉が出にくい患者さんが「お~、かわいいやんか」と声をかけてくださり、びっくりするぐらいの元気で起き上がってこられる患者さんも。

富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン

「ハロウィンってなんや?」「そうやねぇ、日本で言うたら『秋祭り』かな」など、会話も弾み、大事そうに受け取ってくださる姿、おいしそうに、大事そうに召し上がる姿がとても印象的でした。

富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン
富田町病院2020ハロウィン

殺風景になりがちな病棟ですが、季節ごとに壁にシールを貼りかえるなど、スタッフで知恵を出し合い、入院生活のなかでも「ほっこり」したひとときを提供したいと思っています。

富田町病院看護部長 永久教子

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