かわら版 第55号
脱水・熱中症を防ぐ~ 食事からも水分補給
脱水は熱中症のリスクを高めてしまうため、予防として水分補給が大切ですが、高齢の方はトイレに行きたくなるなどの理由で、水分を控えている方が多い印象を受けます。
特に夏場は汗をかくため、それに見合った量の水分を補給していないと、体が脱水症状に陥って、血流が悪くなったり血栓ができやすくなります。
- 脱水症状にならないために
- 熱中症かな?と思ったら
詳しくは「富田町病院かなえ かわら版55号(PDF:172KB)」をご覧ください。
食べ物などから水分を摂取できるので、食べられるものから水分摂取を心がけましょう。日々の食事で参考にしてみて下さい。
〔富田町病院通所リハビリ池田幸子、医事課岡田和世〕